香港で必ず食べるのが亀ゼリー。
見た目珈琲ゼリーのようですが、味は苦くてお世辞にも美味しいとは言えない亀ゼリーですが、私は身体に良いと信じているのと、食べ慣れてきたせいか、美味しく頂けるようになりました。
そもそも、亀ゼリーって何??
長くなりますが、wikipediaより。
カメの腹側にある腹甲(背側の甲羅をも使う場合もある)を干して粉砕した粉末と、ドブクリョウ(土茯苓)、甘草、仙草(せんそう)、火麻仁(かまにん、アサの実)、スイカズラ(忍冬。にんどう)などの生薬を煎じ、成分を抽出した液を陶器の器に入れて蒸すことで、ゼリー状に固まる。加える生薬の種類や比率は、店やメーカーにより異なる。ドブクリョウではなく、ブクリョウ(茯苓)を使う例もある。香港には美肌に効果があると言われている霊芝(れいし)を加えた霊芝亀苓膏もある。
伝統的にはミスジハコガメ(金錢龜)の腹甲を使用するが、現在ミスジハコガメは深刻な絶滅危惧種であるため、一般に流通している亀苓膏はスッポン系のツチガメを使用している。
亀苓膏はゼラチンを添加し、冷温で固めるゼリーではない。プリンのように加熱されたタンパク質が凝固しゼリー状になるよう、蒸気で蒸して調理される。そのため出来立ての亀苓膏は熱い。香港では、熱い出来立てか、蒸したのち冷蔵庫で冷やした亀苓膏かを選択し注文できる。亀苓膏には甘い味付けはされておらず、一般的には苦く、薬臭く、食べ辛いのでシロップを入れて食べます。
私は冷たい亀ゼリーが好みです。
今回、用事があって深水歩周辺を歩いていたらまだ入った事が無い亀ゼリー屋さんを見つけたの即入店。2つ買うと1つ付いてきまして3つで64hkdでした。この店のシロップはとろみがあってゼリーと絡みやすかったです。
疲れている時はやっぱり亀ゼリー。
体力回復、元気が出ます。
八草堂さんは九龍島に4店舗あるみたいです。
ご馳走様でした。
ふと、テレビをつけたら、美味しそうなご飯を作る男子2名。
小説や漫画に出てくる2次元グルメをそのまま再現するドラマなのですが、どれも美味しそうで自分でも作りたくなってしまう。
で、これは簡単、明日の朝食にしようと思い作ったのが、花のズボラ飯2巻より、
豆腐明太子バター丼!
食欲がいまいち無い朝でも不思議と口に入っていきます。
ただ、寝ぼけていて、バターをのせてレンジで1分半チン!するのを忘れましたが。
ご飯は控えめにしてお豆腐多めにすれば
ヘルシーに。
これからどんなグルメが出てくるのか楽しみ〜
旬な食材を市場やマートで見つけると嬉しくなってつい買い過ぎてしまうこの頃。
先日は里芋を大量に買ったので、半分は下茹でして、冷凍室へ。
いただき物の蓮根は定番のキンピラに、
さつまいもの煮物、それにきんぴらゴボウ。
写真には映ってませんが、2日前に作った残り物の里芋とイカの煮物と根菜づくし。
食欲の秋、美味しい季節がやって来ました。
今年の夏に私が住んでいる街に現代百貨店がオープンし、さらにEATLYも出店されたので
イタリアンが身近に感じるようになりました。
イートインも可能でVenchiのジェラートも味わえて、何とも嬉しい限り。
百貨店に立ち寄るとつい、ふらっとEATLYへと足が向いてしまうのでつい散財してしまう破目に。
ある日もパンだけEATLYで買ってきてルッコラにサラミにチーズを用意。
ワインはフランスのデイリー赤ワインで
夕食。
久しぶりのイタリア〜ンな夜でした。